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September 13, 2005

After 9・11

さて、自民党圧勝である。というより小泉首相の圧勝というべきか。

ちょうどイラクの友人の一人から、「もちろん、彼にはNoをたたきつけるべきだろう。彼は世界中の人々が抱いていた日本人のよいイメージを変えてしまったのだから。いくらアメリカに付いていったって、彼らは日本人のことを尊敬していないだけではなく、むしろ弱虫と思っているだろう。まあヘリコプターと最新の武器で身を固めてしか戦えない連中のほうがよっぽど弱虫なのだが」というメールをもらっていたばかりだった。なんともやるせない。

かねがね講演などで、やはり投票率が上がれば政治が大きく変わるはずだと主張してきた。皆せっかく持っている権利を行使していないのが一番の問題だと。しかし今回は投票率がアップした結果がこれである。いや、大きく変わったのは確かなのだ。ただ、望んでいたのとは全く逆の方向で変わってしまったのである。

なぜか。マスコミをサクラに付けた小泉新劇団がお題目のように繰り返す郵政民営化の呪文に幻惑されたのか、それとも野党、とりわけ民主党がだらしなさすぎるのか。いずれにしても、9・11で恩恵を受けるのはやはり時の権力者だった。4年前のアメリカの風景と、なぜか奇妙に重なって見えてしまった。

とにかく有権者、とくにこれまで投票に行かなかったような人たちが、大挙して自民党に投票したこの現実を今、重く重く受けとめている。原因はいずれにせよ、そして熟考の末の選択かどうかは関係なく、この結果は日本国民の総意として表現された。つまりはこの国の運命を、彼に任せてしまったというわけだ。なにせ自公合わせて300を超えるという凄まじい議席数、今後なんでも出来てしまう数である。ああ、いつの時代も、こうしてファシズムというのはつくられていくのだろうか。以前のような形ではないにせよ、確実にその巨大な足音は近づいている。本格的に受難の時代が始まったようだ。

それにしてもなぜ?と、呆然とする声はあちらこちらから聞こえてくる。マスコミが小泉劇団の宣伝に加担した罪は大きいという声も大きかったが、あまりテレビを見ていなかったからこれはなんともいえない。確かに昨日の深夜テレビで、圧勝に酔いしれる自民党の議員と一緒にさも嬉しそうに話していたコメンテーターにはぞっとしたが。また、民主党の戦略上の失敗を指摘する声はなるほどと頷いた。しかし、詮索すればするほど襲い掛かるこの一抹の後ろめたさは何なのか。振り切ろうにも、振り切ろうにも絡み合い身動きが取れなくなっていく。これはどうも内部から湧いてくる。そう、やはりとどのつまりこの結果の原因のひとつは、己の倦怠ではなかっただろうか。

イラク自衛隊から改憲を始め、これだけの重大な岐路に差し掛かった選挙だったというのなら、どうしてそれを伝えるべく動かなかったのだろうか。解散総選挙が突如決まってから、8月は各地イラクアート展で飛び回っていたからとか、今度のヨルダン行きの準備で立て込んできたとか、そんなものは全て体のいい言い訳に過ぎない。友人の母親が一念発起して民主党から立候補したことや、あの小泉首相の選挙区から元レバノン大使の天木直人さんが立候補したことを心強く思い、陰ながら応援してはいたものの、自ら特別に動いたわけではなかったのだから、これは紛うことない怠慢であろう。

私をはじめとして、こうしたこの国を覆う何やら名状しがたい大儀な空気が上昇し、積乱雲となって昨日突如土砂降りの雨を降らせた。その結果としての地滑りである。その地割れの深遠には、カトリーナを超える大災害が隠されているというのに、一体どれほどの人が気付いているのだろう。

唯一希望といえば、今回の小選挙区全体の得票率で見ると、自民党47%と、決して過半数に達していないのだ。それでも議席数では73%も占めているのはまさに小選挙区制の恩恵だろう。それと今回はちょっと面白そうと、初めて投票したという人たち、こういう人の多くが今回は民主ではなく自民に入れたようだが、一度投票を経験するとやはり政治に関心を持ち政治家がどんなことをやるのか注視していくものである。こういう自分も20代前半世捨て人を気取っていた時代は投票にすら行ったことがなかった。しかし一度投票をしてからというもの、社会や政治への関心から世界観に至るまで劇的な変化を経験した一人である。願わくは、今回初めて投票してみた人々が、今後の小泉政権の運営と、その結果がどのように己の身に降りかかってくるかを見極め、次回の選挙で覆すことを。

さて、これからが大変だ。After 9・11、いっそうの覚悟が求められている。

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Comments

勢いで書いてしまいました。ぜひ見てください。『選挙の結果、唖然とした。いや確かに今回の民主党は弱かった。世の中金で動いている中で、「まずは年金改革なんじゃないか」なんて言われても、いまいち説得力がない。ただ単に反対するだけの勢力という雰囲気を脱しきれていなかった。しかしだ。今までの問題全てそっちのけで「郵政民営化」で全てが良くなるようなことをいっている小泉自民党は明らかに胡散臭いではないか。考えてみれば、僕ら国民もメディアも無責任だ。2003年以降だって、イラク派兵の問題があればイラク派兵一本で、拉致があれば拉致一本で、北朝鮮があれば北朝鮮一本で、中国抗日デモがあれば抗日デモ一本で、津波が起これば津波一本で、地震が起これば地震一本で、ホリエモンが出てくればホリエモン一本で、脱線事故があれば事故一本で、本当はずっと後を引きずっている問題なのに、あっと盛り上がれば後は何もなかったかのように過ぎてゆく。今回の選挙はそれがより顕著に表れたものだったと思う。皮肉にも9・11というあの事件をいやでも想起させる日に選挙があったのだが、あの記憶を十分に呼び起こすことのできる「事件」だった(一つの法案が通らなかったことを理由に議会を解散まで追い込み、総選挙を一つの法案のみの国民投票として位置づけたことなどは、日本政治史上はじめてだったらしい)。
今後の歴史がどうなるかはわからない。少なくとも、僕個人としてはやはりイラク派兵と北朝鮮及び中国の問題が一番気になる。親米政権を打ち立てるために未だ戦争を続けるブッシュ政権とそれに追随する小泉政権、それに対峙する武装勢力との間で万単位の人々の物語が失われてゆく。人道支援の名目のもと、自分達で稼いだ金が人殺しの道具に使われている今の世界を「仕方ない」の一言で片付けたくない。もちろん戦争地帯はイラクだけではないのだが、私の人生でイラク派兵は少数の列強とその他の国との間の貧富や抑圧、それに環境破壊がいかに進行していくかを示す一つの「ファクター」となった。
また、日本政府の米国追従と軍事国家化を正当化している最大要因が「北朝鮮」脅威だ。確かにミサイル実験や拉致事件はとても正当化できるような代物ではないが、私たちは過去の植民地化や、強制連行や従軍慰安婦といった問題から真正面から取り組まず、むしろ「従軍慰安婦、強制連行はなかった。たくさん謝ってきた」という世論を作り出している。ミサイル実験、核疑惑の抗議をするならば、朝鮮戦争で引き起こされた北朝鮮国内における多大なインフラの破壊、さらにその後の米軍による度重なる朝鮮国境での軍事訓練は正当化できるものだったのか。ましてや米国などはいまだに世界随一の核保有国であり、その米国に対して私たちや日本政府はなんら脅威としてみることはできないのか。どちらにせよ、他人の文句ばかり言って自分のあり様を無視した無責任なあり方に思えてならない。時代と対峙するというのは、こうした「自己のあり方に無自覚な自分」から解放することにあるのではないだろうか。少なくとも、まず私は自分の弱さを正直に見つめる形で他者と、そして社会に向き合っていきたい。』

Posted by: ももい | September 13, 2005 at 01:40 PM

 私は選挙の結果は、日本は幻想を破るためには徹底しておかしくなる選択を国民はしたんだと感じました。

 アメリカもそうですし、ヒトラー政権下のドイツもそうでした。小泉政権の支持がものすごいので、日本はそういう流れかなと見ています。(-_-;)。

 ただ11日は結果に逃避感情が出てしまったのか、結果の途中で早々にすごい眠気で寝てしまって、朝起きたら13時間後でした。正直結果は直視したくないぐらいでしたけど。。。

 今は日本は行くところまで行かなければ目が覚めないんだということを認めたという心境ですね。。。 

Posted by: 宮本真里 | September 14, 2005 at 12:10 AM

ももいくん、

おおお、すごい勢いだねえ。せっかくだから自分のブログを立ち上げたほうがいいかもよ。ももいくんのように考え、時代と向きあっている若い人もいるわけだから、まだまだこの国も捨てたもんじゃないね。

宮本真理さん、

行くところというのがどこかですよね。まあそこまで行っちゃったら目が覚めるまえにもう目も開けられなくなっているのかもしれませんけど。

とにかく今はまだ夢現のまま布団の上でごろごろと至福の惰眠を貪っているんでしょう。自分がいわゆる「勝ち組」になった夢から覚めたくないでしょうからね。

Posted by: YATCH | September 14, 2005 at 01:13 PM

マスコミの洗脳振りは凄いです。ウチの父が定年退職で只今昼間にTVドップリの生活ですが、後に聞けばやはり自民に入れたそうで、しかし正確な情報はカラッキシでした。
1)父:これから郵便制度は右肩下がり→では何故クロネコ他メール便が参入するのか?
2)父:郵政私有化で財政負担が減る→郵メイトという特殊なパート/半公務員制度と宅配便業者並み外注制度でこれ以上ない程経費圧縮済み
3)私:メール便業者が多角経営で利益を出しているなら、郵政だけ四分社化すると尚更赤字部門が酷くなるのでは?と逆質問すると答えられませんでした。
厖大な量の単一情報が、漫然とTVを見ているだけで一方的に押し付けられる(余程意識して抵抗しない限り)事の物凄さを、舐めちゃいけません。ちなみにウチの父は、最近は民主支持でした。
ご自分の怠け度を問題にされてますが、それこそ敵の思う壺!大体において、善良な人って言うのは、敵さんと違って人が良すぎて自省が過ぎるんですよ!
じゃあ、イラク情報を一人でワイド・ショー並みに、全国民に一方的に発信できますか?それが可能なら、有効策を怠けた事になるか知れませんが、無理でしょう!そんな、現実に立脚しない事考えるより、何とか、地道でもいいから、現実的な策を練りましょう!持続です!

Posted by: 田仁 | September 14, 2005 at 06:13 PM

田仁さん、コメントどうもありがとうございます。

なるほど、やはり今回のマスコミはすごかったようですね。普段TVはほとんどみないし、8月は特に忙しかったので昼間のTVなんてひとつもみてなかったんですよ。勉強になります。

怠け度については、自分をはじめ、みなさんももっとやれることがあったんじゃないですか?ってつもりで書きました。また、何事も人のせいばかりにする傾向にもちょっとうんざりしてたので。

>じゃあ、イラク情報を一人でワイド・ショー並みに、全国民に一方的に発信できますか?それが可能なら、有効策を怠けた事になるか知れませんが、無理でしょう!そんな、現実に立脚しない事考えるより、

それは極論かと。まあそんなことができたらと想像してみると、逆にこれまで一方的に発信してきたという事実の恐ろしさにも気がつきますが。

>何とか、地道でもいいから、現実的な策を練りましょう!持続です!

ええ、それしかないと思いますよ。ですから最後に自分なりの希望も示して、覚悟を新たにしたところです。お互いにあきらめず模索していきましょう。


Posted by: YATCH | September 14, 2005 at 10:04 PM

 なんだか私はポジティブな表現が出来なかったですね。

 この衆議院選、とにかく国民に小泉政権の失政、危険性を広く伝えなければと、あまり他に思い当たらなかったので、今回の選挙ではインターネットの掲示板が注目されていると聞き、IDの名をちょくちょく変えながら、小泉政権が継続された後の日本の向かう未来についての危険性や、自衛隊派遣を含め外交面や借金を増やしたことなどの失政について、グローバル資本主義が人々にもたらす害悪、どこに欺瞞性があるかなどをとにかく暇のあるときに100回ぐらい書き込んでたんですね。もっと他にやるべきことがあったかも。。。   なんだか、結果をみて、少々疲れからかネガティブな表現をしてしまいました。

誰もがほんの少しでも関わっていけば世界は変わると心の底では信じていて、
日本がおかしくならないように、これからも何かしら関わっていくつもりです。

Posted by: 宮本 | September 14, 2005 at 11:23 PM

Yatch様、お邪魔致します。
自民主流形成の件、正直お悔やみ申し上げます、とでも言いたい気分ですが、これが国民の選択なのだから…という諦めを含んだ意見にも納得しがたい部分もあります。

戦前から常々の事ですが――そして散々言い古されてきたことですが――メディアが国家の声の代弁者たるというつくりを大戦時は集団暴力によって、そして今回は巧みな情報戦術と情報そのもののソフィスティケーションによって為された訳ですが(恐らく)、そうしてメディアによって色付けされた単線的思考による選択が、果たして良識に則ったものであるのかどうか、をメディアに関わる者として熟考しなければなりませんね。言わずもがな。国民を煽動するだけしておいて…では良くないのは政府もマスコミも等しく。

 MBSの選挙日報道で、自民大多数が決定した後でもレポーター達が自民大流や小泉政策に対する疑問の声を上げることを止めなかったことは、また左巻きだの言う人間もいることでしょうが、少なくとも、こういった異常な現状を憂うことを認めることは自分達の知性が試されているのだと考えなければやっていけない段階にまで来てしまっているのではないでしょうか。

 果たして、我々現選挙権保持者はどうして自民を選んだのか。もう公明すらない。この先、日本がどうなっても自民が悪い、というわけにはいかない。それを選んだ国民が結果に義務と責任を負わなくてはなりません。総中流の歴史は繰り返されることになるのか…

Posted by: stickman | September 15, 2005 at 09:52 AM

宮本さん、

100回にも及ぶ書き込みをしていたとは驚きでした。おつかれさまです。そうしたことも、やれることの大切なひとつだと思いますよ。ひつつの書き込みが、ひとつの言葉が人を動かすことはありますから。なにが有効か、そして何が自分に向いたやり方かは、やはりやってみなければわかりませんよね。これからもいろいろ試してみましょう。何事も時間はかかるものだと思います。

Posted by: YATCH | September 15, 2005 at 12:11 PM

stickmanさん、どうもお久しぶりです。

>これが国民の選択なのだから…という諦めを含んだ意見にも納得しがたい部分もあります。

はい、こうした意見を実は期待してもいました。本文記事で、

「原因はいずれにせよ、そして熟考の末の選択かどうかは関係なく、この結果は日本国民の総意として表現された。」

と書いたように、私は決してこの選挙結果が国民の総意だったとは思っていません。あくまでも「国民の総意として『表現された』」ことに対して憂いていたというわけですから。

MBSはしっかりしてたのですね。(というとstickmanさんは関西のかたなのでしょうか)
以前よくお世話にもなりましたが、さすがはMBSと嬉しくもなりました。

今回の件で、私ももう少しTVを観てその異常さを把握しなければとも思いました。やはり依然多くの人がTVを頼りに情報収集しているわけですものね。

Posted by: YATCH | September 15, 2005 at 12:30 PM

こんばんわ、ミケです。
私も、今回の選挙結果はやはりショックでした。小泉が勝つだろうとは思っていましたが、まさかここまでとは・・というのが正直なところです。
宮本さんが100回も書き込みされていたというのは、私もすごいと思いますよ。私も、現実直視したくない気持ち、あります。今回の選挙の過程・結果に危機感を持ち、投稿したり、身近な人と論争したり、何らかのアクションをした人は少ないわけではないと思う。(読んでる新聞(中日)への読者の投稿を見ててもそれは感じました。自分も投稿したし) けど、それが結実してないのが、悔しい。小選挙区制の問題ももちろん大きい。YATCHも書いてたけど、自民に投票した人は47%しかいない。あとの53%は小泉自民にNO!と言ったのに、7割以上の議席をとってしまった。この矛盾!!  決して少ないわけではない小泉型政治への危機感をどう結実化させるのか、そこが問題のような気がします。

皆さんのメールを読んで、いろいろなことを考えています。
ファシズムに関する本、大昔に読んだきりだけど、ファシズムはドイツでもイタリアでも民主的な制度の中から合法的に生まれたこと、危機に陥った資本主義の閉塞感・絶望感の中から少なからぬ数の民衆の熱狂的な支持を受けて力を増したこと、ファシズムの指導者は旧勢力に対する「挑戦者」「改革者」として登場すること、単純かつ誤ったスローガンをしつこく繰り返すことによって人々を幻惑すること、わかりやすい「敵」をつくりあげ人々の不安・不満をそこへ向けること・・etc・・・書けば書くほど小泉そのものです。(注:これらは山口定という人のファシズム論からの断片知識です)
私たちは、ほんと覚悟して今の時代を生きなければなりませんね。
このままでは、新自由主義的な弱肉強食がますますひどくなり、そのことによる人々の不満・不安は排外主義に持っていかれる傾向がひどくなってしまう。
ああ、それから憲法の改悪!!
な・ん・と・か・し・な・け・れ・ば!!

皆んなの良心をどう結んでいくのか、小泉首相に心酔している人々にどう語りかけるのか、自分に何ができるのか・・・考えることしきりです。

Posted by: ミケ | September 15, 2005 at 10:53 PM

ミケさん、

ファシズムに関する本と言えば、私もずいぶん昔に読んだエーリッヒ・フロムの「自由からの逃走」を思い出しました。今の時代、改めて読み返したい一冊です。

考えていきましょう。

私はこれからヨルダンで考えてきます。

Posted by: YATCH | September 19, 2005 at 05:08 PM

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